自分で掴み取らねばならないもの(百田尚樹著、日本国紀)

他国でなら
幼少期から与えられるにもかかわらず
日本では
自ら学び掴み取らねばならないものがある
それは
「日本人としての自信と誇り」
そして「この国を愛する心(愛国心)」だと思う







百田尚樹氏の
愉しく活々としかつ
日本人である事に感謝と誇りと自信を感じられる
日本国紀を読了し
改めて学校で学んだ歴史が
欧米弁護の歴史で
つまらないばかりか
日本人として生きていく上で
マイナスばかりとさえ思える

特に
大東亜戦争後にGHQが約7年間行った
国際法的にもハーグ条約にも違反だらけのWGIP
(ウォーギルドインフォメーションプログラム)
の影響が
70年以上経った現在も
法曹界や教育界をはじめとする
日本全体渦巻く左傾化に見て取れる事や
たった25人の担当者が
アメリカ、ドイツ、ソ連などの憲法から
寄せ集めでたった9日でまとめた
日本国憲法を後生大事に守り続けている事などは
日本人にとって悲劇であり
他者にとっては滑稽でしかない事実でしょう



日本人自身が学び改めて行くしかありません
そして
戦後日本に行われたことをはじめ
多くの国々が植民地化され
有色人種が虐げられた事に対する
振り返り(反省)が行われた時こそ
人類が
大航海時代を発端に始まった
白人支配から脱し
新たなステージに立った時だと私は確信します

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