ウエア選びは「安全第一」かつ「バイクに合った服装」を心掛けており
ツナギや高価なエアバックまでとはいきませんが
上半身はDINESE社製のウエアーにプロテクションベスト
下半身はクシタニ社製のデニムを着用しています
（いつか走ってみたいサーキットでは是非ともツナギを着用したいのですが…）
しかしながらツーリングの途中での
休憩や食事に際には
周囲の人たちと比べやや重々しく感じるのも事実です
そこでバイクを降り上着を脱いだ時には
もう少しフツーの格好がいいなと思い
この寒い時期に普段使いも含めて愛用しているのが
『MaxFritz モスステッチボーダーセーター』です
一見バイク用とは思えないようなデザインですが
インナーとして使えるよう細身に作られているのみならず
ファスナーを上げることによりタートルネックになったり
フィンガーホールによりグローブとの隙間を防げたり
グローブでの操作を考慮しファスナーの引手も大きく作られています
また目がよく詰まっている希少なシェットランドウールのお陰か
保温性は中々のもので
更に自宅でガシガシ洗濯しても縮みません
あえてダメ出しするなら
ポケットは狭く浅く手も物も入らず
デザインと考えた方が良さそうですね（汗
冬季は長距離を走らない私は冬用のウエアを持っておらず
メリノウールのインナーとシャツの上に
このニットを装着
更にクシタニ社製のインナーダウン（これも中々の優れものです）を羽織ってから
レザージャケットを着るようにしています
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