こんにちは!
収入に占めるクルマ・バイク費用が「エベレスト級」
な KUe93 : ) です(汗
「いつか」は20年経っても訪れないが
「さようなら」は明日やってくる
という個人的に思い当たる節のあるタイトルが
ある日何気なく眺めていたFacebook上に
概要は
いつかベンツやBMWに乗りたいと居酒屋で話す会社員
と
体力的に運転ができず
楽しそうにポルシェをガレージの中で数メートル移動させるご老人
の話を例に
いつか欲しいと思う気持ちを持ち続け実現して欲しいこと
そして
しばらく動かしていない車が手元にあれば動かせるうちに動かして欲しい
という内容でした
(詳しい内容はコチラ)
↓ ↓ ↓
*
私が「思い当たる節」と書いたのは
ちょうどカイエン購入を悩んでいた時のことでした
箱根ターンパイクでコーヒーのお供に何気なく手にした
フリーペーパー ahead
すると突然
「500万円あればクルマは何でも選べる」
という文字が目に飛び込んできたのです
しかも文字の隣にはポルシェのエンブレム
文中の挿絵もポルシェが・・・
最終的にこの記事を読んだ後に
「よし カイエンを買おう!!!」
そう決意できたのでした
記憶の限り内容を書き出すと
◯日本は新車信仰が強く世界的に見ても中古車が安い
◯だから魅力的な車が海外に流出する傾向にある
◯「新車」という括りを外しさえできれば憧れの車が手に入りやすい
◯中古車故に発生するメンテナンス費用も値落ちの少なさを考えれば納得できる
→車には下駄代わりに乗る安くてエコな物から技術の粋を結集しエコと走りの両立を追求した物があり、後者も思う以上に身近にある
→選択した車によってカーライフは変わるものであり、多くの人にこだわりを持った車選びとその先にある充実したカーライフを送って欲しい(こだわりを持たずエコだけに一極集中することが地球環境には望ましい)
といった内容でした
*
その結果我が家には
ポルシェが2台とアグスタ1台という
エンゲルならぬ「エンジン係数」が高い状態になっており
色々と我慢しなければならないこともあります
それじゃ後悔しているかと言えばそうでもなく
初代カイエンが発売された頃
新車に囚われたことから
ベースモデルの購入すら断念した私が
10年以上の時を経て
中古車を選択肢に入れることによって
初代カイエンが発売された頃
新車に囚われたことから
ベースモデルの購入すら断念した私が
10年以上の時を経て
中古車を選択肢に入れることによって
乗っても眺めてもこの3台が私の人生に加わっていること全てに
大満足なのです
結局1日24時間が平等であっても
あとどれだけの時間が残されているのかと言えば十人十色
車に限らずバイクに限らず
誰にも何物にも譲れない「何か」こそは
できる限り現在(いま)すぐ手を出した方がいいというのが
今現在の私の仮説です
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