好きなものと過ごす時間(故障時は別の顔番外編)

カレラ故障にまつわる
ポルシェジャパン
ポルシェセンター横浜
双方との一連のやり取りを通じて
『気に入った物事を買う』
という事を改めて考えてみました。

私が辿り着いた結論は
単純で当たり前なのですが
『気に入った物事がある時間を買う』
もっと言えば
『気に入った物事と過ごす時間を買う』
ということ。






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例えば我が「碧鯨」カイエン
ドライブしている時間も去ることながら
駐車中に眺める時間も
カスタマイズやメンテナンス
故障を修理するための入庫時だって
契約以降のすべての時間が
言うなれば
『カイエンと過ごしている時間』
なのです。

その『時間』は他のどの車を買ったとしても
得られないからこそ
しがない公務員の私は多少無理をしてでも
「人生の一部を共に過ごすパートナー」として
カイエンを選んだのです。

そしてその素晴らしい『時間』は
カイエンのクオリティーだけではなく
「おもちゃ箱」AFF
つまり売り手とのお付き合いを含めて
初めて成立するものなのです。











カレラが入庫して
もうすぐ7ヶ月が過ぎようとしています。
言い換えれば我が妻は
何物にも代え難い
『カレラと過ごす時間』
を奪われているのです。

そしてその『時間』は
ドライブしたり
カスタマイズしたり・・・
ワクワク楽しんで待つ素敵な時間ではなく
修理すべきを修理せず
自分の都合しか考えない
心ない会社や社員達によって
何もない時間よりもサイテイな『時間』なのです。






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サービスとは
相手に『特別な時間を提供する』ことなのだと私は思うのです。


Katsuaki UE93 : )



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