故障時は別の顔(ポルシェセンター横浜のサービスと利益の間で)【第1話】

妻の生涯初にして最愛の、そして私達の交際当初からの思い出が沢山詰まった愛車ポルシェ911カレラS(type997)が、エンジン内シリンダー損傷修理のためにポルシェセンター横浜サービス工場に入庫して、4ヶ月目に突入しました。
















原因はポルシェ認定中古車の「最大のウリ」とも言えるメーカー保証期間中に発生した不具合への対応を3度の入庫でお願いしたものの改善されず、保証期間終了後にこの致命的な故障発生に繋がったにも関わらず、保証もされず自費負担を求められたことから、購入元であるポルシェセンター横浜青葉認定中古車センターと未だ交渉中なのです。















結婚式を夏に控え忙しいながらも、引き裂かれた妻とカレラを1日も早く再会させるべく目下努力中ですが、ポルシェセンター横浜青葉認定中古車センター側の回答は、何の進捗もない無意味なオウム返しばかり。対応はあまりに遅く、嘘ハッタリとも取れる勘違い、遂には連絡の約束すらも忘れる始末。購入後1年で3回の入庫、適応されない保証のみならず、テキトーとしか思えない対応に、「安心と信頼」どころか、「誠意」すらも感じられる訳がありません。













小学生の頃、オフロードを颯爽と走るポルシェ959を見て以来の憧れであったポルシェの「夢」。その夢すらも壊されかけている私の今がレアなケースであることを、そして同じような思いをする人がいない事を切に願いつつ、中途段階ながらも数回に分けて、皆様にご紹介させていただきます。

















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先ず【第1話】は購入時のお話です。


妻がポルシェ911(タイプ997)カレラSを購入したのは、私どもが付き合い始めて1月も経たない平成25年9月の事です。ランチの後、私の「おもちゃ箱」オートファッションファクトリーの加古さんの紹介で、何気なく訪れたポルシェ横浜青葉認定中古車センターで、彼女が赤いカレラに一目惚れし、1週間後には契約致しました。












走行距離13万キロ超えが少し気になりましたが、担当の三浦さんから「前オーナーもお店の顧客で、ゴルフ場までの高速道路移動が多く、メンテナンスも確りしていることからコンディションも良く、まだまだ走れます。また、保証が確りとしたポルシェの認定中古車であるのみならず、加古さんの紹介ですから保証も含めて、できる限りのことをします。」との心強い言葉をいただき、何より妻が石飛の傷や内装の傷みもどこ吹く風、ぞっこん惚れこんでしまっていた事もあり、全会一致で購入しました。


妻にとって「人生初めての車」であり、カレラの説明を受けたりステアリングを握った時の妻の笑顔、お店側が準備してくださった花束やロゴ入りのワインを受け取った時の笑顔、同じく納車日のために私が用意した「人生初の機械式腕時計」を腕に着けた時の笑顔、納車日の嬉しそうな顔は一生の思い出であり、立ち会えたことに感謝すら覚えました。

















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それ以来、今でも赤いカレラが、彼女のお気に入りであることは言うまでもありません。