使い古すよろこび(デニムが好き!)

先日、大好きな大好きなデニムを新調しました。
 
今回手にしたのはスウェーデンの nudie jeans 
生地の質感や破棄心地も然ることながら
 
オレンジのステッチや革のラベル
さり気ない刺繍など
細部にまで作り手の拘りを感じられ好印象です。
お気付きの方もいるかと思いますが
お尻のポケットが通常より低い位置にあるのがトレードマークなのだとか。
(めでたく先日人生の折り返し地点に到達した私としては
「尻履き」に見えやしないかとやや心配ではありますが(汗)

















 
 







いつの頃からか、デニムが大好きになり
プライベートの8割はデニムと過ごしています。
 
これまでにエドウィンやリーバイス
ディーゼルやドルガバなどの大御所をはじめ
ロンドンデニムやラッキーセブン、クリートなど
セレクトショップで一目惚れしたものまで
気に入ったものを入手し
常に3〜4本を使い回しています。
 




 
大抵5年程度使うのですが
時には胯の間の生地が擦れて穴があいてしまったりもしますが
それを直しに出してまで履き続けています。
 




 




 
皮革製品と同じく「エイジング」を楽しめる
使い古す事ができる
長く一緒に過ごせる
これが何よりの魅力であり、私が愛して止まない魅力なのだと思います。

今回買ったデニムにも
前ポケットの裏に日付を書き込みました。
これから5年後に私とこのデニムがどのように成長しているのか?
乞うご期待ですw






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