Fカウル割れの補修(プラリペア編)

前回圧倒的な強度不足により
「BONDIC」での補修があえなく失敗に終わったFカウルの割れ
友人達から紹介してもらった「プラリペア」でリベンジです






プラリペアは専用の粉末と液体を合わせて作った「ダマ」を
要部に付着させ約5分で硬化するという代物
今回補修するFカウル(赤)とエアインテーク(黒)の他
今後の活用も見据えて白黒透明のセットと単品で赤を購入しました
グリップ用ボンド同様
デイ○ナより製造元である武藤商事販売の方がお安いです
それにしてもパッケージの「アラレちゃん」張り(ランチ!?)の挿絵がツボw










先ずはテストを兼ねてエアインテークを補修してみます
BONDIC同様に強度確保のために接着箇所の角を取ります
一部部品が無い部分も含めて補修できるかどうか・・・
前回とは違いボルトの締め付けにも耐えられました!!
確りと固定できたお陰で
左右のエアインテークが確りと噛み合いました
これで左右カウルの微妙なゆがみが改善されるかな!?

更に前回確認した
ハイビームとポジションランプのバルブをLED化しました












続いて本題であるFカウルの補修に入ります
プラリペア(赤)で接着し
プラモデル用の電動ヤスリで表面を処理します










前回同様に結論から言いますと
接着面が小さく必要な強度が確保できなかったのか
左右カウルの引張力に勝てず割れてしまい
更にガラスシートを使用し3度チャレンジ
表面は隙間ができてしまうものの完全に分断されている状態だけは回避できました
これ以上のクオリティはプロに頼るしかないかな・・・




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