「強行採決」と「民意」

11月27日の
入管法案衆議院通過を受けて
テレビでも新聞でも
「強行採決」「強行可決」
の文字が踊っています

とある国籍不明の女性議員は
「民意を無視」とコメントしていましたが
本当にそうなのだろうかと思います







そもそも国民の代表たる議員が
投票している訳ですから
民意は反映されている筈です
彼らは何を民意と呼んでいるのかすら
疑問に思えてきます
更に
入管法案に限らず
対案もなく「反対!反対!」
と騒ぎ立てる
「ネガティブイメージ戦略」
しか手段を持たない今の野党に
建設的な議論を期待できないのは明白

他の法案と審議時間の比較の記事
がありますが
所要時間が一律のはずもなく
何が「強行」で
何が「強行ではない」
のか基準もなく曖昧
書き手によって何とでも表現できそうです

遂には
マスコミも野党と協同し
「ネガティブイメージ戦術」を展開しているのではないかと勘ぐってしまいます(汗







何れにせよ野党の甘言や
ニュース・新聞を
鵜呑みにする事は
最終的に国を滅ぼす程に危ない事だなと
改めて思うのです

…なんて事を考えていたら
カーポートに犬のフンを
置いていかれました(涙

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