フジ、オリンパス、ニコン、ペンタックス、シグマ…
ずっと昔に京セラやパナソニックを使用したことがある以外
私の歴代カメラは基本的にカメラメーカーが主流でした
当時はよく考えた訳ではありませんでしたが
今改めて考えてみると
善し悪しの問題ではなく
「欲しいのは家電ではなくカメラなのだから・・・」
なんてイメージ先行の抽象的な理由からだったような気がします
そんな私がNikon D3のサブとして
また
夜に弱いSIGMA DPシリーズのアシストとして
かれこれ3年以上も食指を動かしていたのが
これまで使ったことがないSONY RX100です
*
このカメラは2012年6月に発売以来
既に2年半が経ち
4作目が出ているにもかかわらず
当たり前のように商品棚に並び
カタログからも姿を消していないカメラです
小型でシンプル
VAIOのソニーだけあって格好良いデザイン
プレミアムコンデジにカテゴライズされるだけあって
高級感もあります
そして何よりツアイスのレンズが屠られているのが
最大の魅力です
新作は唯一広角が一層強化されているのは魅力ながらも
その他のポップアップ式のファインダーや
動画機能の増強には余り興味はなく
年を重ねた分だけ価格が熟れてきている
初代を購入するに至ったわけです
これから使い倒してゆく訳ですが
VAIOの時に感じた
「不必要な機能が盛り沢山」
でもなさそうで
UIの使い勝手も悪くなさそう
望遠の使い方にもよりますが
ツアイスの明るさとボケ感もよく表現されているようです
現時点で気になる点は
滑りやすく別売のグリップが必要不可欠である事
それと本体に煌めくツアイスのロゴが
ただのシールである事ぐらいでしょうかw
周りにもソニー製を愛用している人も多く
期待大!な私のニュー・パワーなのですww
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