長距離のライディングで必ず痛くなる手首
乗り始めの頃はSSのポジションに慣れず
「腕で体重を支えているからかな？！」
なんて考えていましたが
ニーグリップ強化のためストンプグリップを
タンク側面に貼り付け４年以上の慣熟期間を経ても尚３００km超えた辺りから相変わらず手首が痛みます（涙
これはもしかすると私の上手い下手以外にも原因が！？
Ｆ４で悪名高い垂れ角−１０°のバーハンドルが原因なのかも？？！
…と思い始めできれば純正のまま手を入れたくない情動に駆られつつ
垂れ角の浅いバーハンドルを検討していました
そんな矢先に同じＦ４乗りがアドバイスしてくれたのが
テニス用のサポーターと
クシタニ製レーシンググローブ
早速クシタニ仙台店に駆け込んだ訳ですw
これまで暑さとムレ対策から冬用以外では避けてきた手首まで覆うタイプのグローブ
クシタニではツーリング用のGPSグローブと
レーシンググローブGPVの２者を検討しました
いずれも「掌を開くのに力のいる」
私が個人的に「いい手袋」の基準を安々とクリア
皮革の厚みや質感、柔らかさも申し分ありません
何度も試着して他の製品を観察しながら検討して
結果的に今回は前者をチョイスしました
拇指球から小指球にかけてのクッション素材が
GPV程ではないにせよ好印象
手首２箇所の調整がまとめてできるのが
とても便利
確りと存在感のある甲のプロテクターは
心強いながらも
手押し時にステアリングを左右一杯に切ると
フロントカウル（サイドミラー下部の切込み部分）に干渉し注意が必要です
早速購入の翌日にテストする事になるのですが
長距離走れなかったまでも
すこぶる好感触で
これからより手に馴染んでくるのが楽しみです
Instagram:roadflyerまたはtombo_rider
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