熱い太もも、熱いF4(JETPRIME 強化ウォーターポンプの効能)

F4に乗っていて
夏場のみならず春から秋口まで
言い換えれば
バイクのシーズンの殆どの期間を通じて
信号待ちや混雑時に
ストレスとなるのが水温計の上がり⤴︎
とにかくカウントが早いの
内腿が火傷しそうなくらい熱いの
とにかく堪えるのです(涙
更にはすぐ噴き出し
カウル内側を汚すクーラント液にも
辟易です(汗






気温25℃以上では
通常の信号待ちですら平静ではいられない
ドゥカの空冷ハイパー以上の危機的状況に
重い腰を上げ調べてみると
純正ポンプの
特にインペラの仕様上
4700回転以下でのクーラント吐出量が
異常に少なく
115〜117℃のクーラントを
90℃台に落とすのに
数キロ持続して走行する必要があるとか

日本は他の国に比して
渋滞や混雑が多いと聞きますし
他国をバイクで走った経験もないですが
4700回転以上じゃないと
クーラントが必要充分に循環しないって
それって欠陥じゃないの??!
…って正直言いたくなります(笑







そんなこんなで
以前からお世話になっている
神奈川県川崎市のdb-Techさんから
情報提供いただいたのが

JETPRIME 強化ウォーターポンプ

調べてみると
レースチーム等の協力を得て
実験に実験を重ね
インペラの大型化により
純正ポンプの146%の吐出量を実現している上に
アルミの削り出しにより
強度を高めているそう
青いパーツも格好いい!
…まあ装着したら
殆ど変わり映えしないでしょうけどね(笑

メーカーの宣伝文句だけではと
ブログなども調べさせていただきましたが
中には5〜10℃の違いを
実感している方もいるようで頼もしい!
同じ悩みから
現行型の純正ポンプを装着している人が
少なくない事が分かった事もまた
よい収穫となりましたw






取り付けたポンプの見た目は
想像以上に変わり映えせず
頼りなくすら見えてしまいます

しかしながら
交換してからこれまで
短距離の通勤から日帰りツーリングまで
経験してきて
正直5〜10℃下がるような
劇的な変化は経験できていないものの
まず
クーラントを吹き出す事が
まず無くなりました
そして
混雑や信号待ち等停止間の
水温の上がり調子が「気持ち」緩やかに
走行間の下がり調子は
目に見えて早くなったと感じられ
文句なしに「交換して良かった!!」
というのが個人的な見解です

あとは忘れないうちに
クーラントのドレンホースを延長し
万が一の時は
カウルの外に吹き出すよう
処置しておこうと思いますw





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