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故障時は別の顔(ポルシェセンター横浜のサービスと利益の間で)【第8話】

【まえがき】妻の生涯初にして最愛の、そして私達の交際当初からの思い出が沢山詰まった愛車ポルシェ911カレラS(type997)が、エンジン内シリンダー損傷修理のためにポルシェセンター横浜サービス工場に入庫して、5ヶ月目に突入しました。





理由は購入元であるポルシェセンター横浜が、保証期間中に点検修理をお願いしたにもかかわらず適切な処置を怠った結果、引き起こした重大な故障への対応を、保証期間が過ぎたのを理由にその修理費負担をオーナー側に求めているからなのです。





買って1年で上記の理由以外にもエンジンストールやアイドリングの一時不安定化等により、3度の入庫を余儀なくされたのみならず、会社側の落ち度が引き起こした故障の修理費をオーナー側に求める無責任さ。そして会社や自己の利益しか頭にないとしか思えない担当者の「のらりくらり」の対応…「安心と信頼」どころか「誠意」すら全く感じられないのです。





小学生の頃、荒れたオフロードを颯爽と走るポルシェ959を見て以来の憧れ「ポルシェ」。その夢すらも打ち砕かれようとしている私たちの「今」が、極めてレアなケースであることを、そして同じような思いをする人がこの先現れないよう、更には交渉が進捗することも切に願いつつ、これまでの経緯を数回に分けて、皆様にご紹介させていただきます。













【第8話】はその後の行動「第2弾」です。
消費生活センターから紹介頂いた「自動車公正取引協議会」に連絡してみました。

ここは、外車メーカーは加盟していない場合があるとの事でしたが、加盟メーカーにはかなりの指導力を持つ組織との事。幸いにしてポルシェセンター横浜の親会社にあたるインプロブ社も、加盟していたことから、喜び勇んで電話しました。
…が、残念な事に表示や広告を所掌している組織で、私の案件には対応できないとの回答。がっかりしているところに、私の案件を間違いなく所掌する、「製造物責任相談センター」を紹介いただきました。





電話で対応してくださったのは、素人の私でもすぐに分かるくらい、車のメカに造詣のある方で、私が説明する以上に状況を把握してくれました。ポルシェセンター横浜とは大違いです。
結論から言うと、現状で相談を聞く以外の対応はないものの、私とポルシェセンター横浜の双方に歩み寄りの気持ちがあり、かつ、ポルシェセンター横浜側の店長や工場長等の責任者の同意が得られれば、製造物責任相談センター付きの弁護士さんから和解の斡旋を受けられるとの事でした。





この和解の斡旋は、このブログを書いている今現在未実施ですが、ポルシェセンター横浜の責任者たる武田さんから、既に了承を得ており、必要であれば、和解の斡旋の実施を検討したいと考えているところです。因みにこの和解の斡旋での和解に失敗すると、残る手段は、いよいよ訴訟のみとなるそうです。



Katsuaki Ue93 : )